2012年12月15日

短い間でしたが、有り難うございました。

seesaaブログに移転して5本目の記事です。
『最強母乳外来・リターンズ』は、開設4日目の昨日で、seesaaブログの全体ランキングの78位にまでジャンプアップしました。
恐らく愛読者の会や個人のブログでここの存在をお知らせくださったお蔭と感謝しています。
ただ、誠に心苦しいのですが、とある事情から、ニフティ系のココログに再度移転することになりました。
当ブログでの記事は残しますが、コメント欄のご質問等のお返事はいたしません。
seesaaブログでアップした記事(12月13・14・15日分)はココログでもお読みいただけるように手配しました。
移転先のブログ名は、『最強母乳外来・フェニックス』です。
12月15日の21時に初回記事をアップしています。
SOLANINはココログに骨を埋めるつもりで、『最強母乳外来・フェニックス』と命名・開設いたしました。
雨風呂時代の読者さんが鋭意集めてくださっている過去記事を再構築するのは、そちらでしたいと思います。
どうぞご理解いただきたく存じます。
http://solanin928.cocolog-nifty.com/blog/
posted by SOLANIN at 21:14| Comment(0) | 連絡事項 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

離乳食のムラ喰いで体重が減った?(10ヶ月)

どちらかというとおっぱいよりも離乳食に興味津々でよく食べる赤ちゃんであっても、発熱や下痢や嘔吐を伴うような病気では無くても、2〜7日間くらいの間、食思不振に陥ることはあります。
中弛みの一種だと思いますが、離乳食の占める割合が多いほど、体重増加度がガクンと落ちたり、体重そのものが微妙に減ってしまうことさえあります。
食べっぷりが今イチであるならば、おっぱいの回数を増やすのが常道ですが、MAXに近い授乳回数(例えば1日16〜20回とかの超頻回授乳)であれば、それ以上のおっぱいセールスは不可能なので、大層心配になるかと思います。
不安のあまり、「いっそミルクでも補足すればいいのかな?」という心境になるかもしれません。
しかし、少なくとも、2回食・3回食まで進んでいて、普段は量的には不足なく食べるのであれば、その必要はありませんよ。
赤ちゃんの身体的な病気でなければ、きっと大丈夫。
辛抱して待ってください。
赤ちゃんの気分的なことが原因ならば、食思不振は上記の期間以上の長期間は続かない筈ですから、やがて反動のように食べ始めます。
そうすれば、体重増加度も一気にグ〜ンと伸び、微妙に減った体重も挽回してくれます。
ご存知の方はまだ少ないようですが、環境が変わったり、食事最中に兄姉が叱られているのを間近でみると、それまでのように喜んで食べなくなることは、しばしば起こり得ることなのです。
特にお引っ越しや里帰りの時は、人間関係も変わるので、繰り返し言い聞かせをしてください。
兄姉が叱られたのに、自分が叱られたと勘違いしているようであれば、「違うよ。」と諭してあげましょう。
posted by SOLANIN at 00:00| Comment(2) | 離乳食(補完食) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月14日

くどいようですが、直箸のリスクその2

取り分け箸の習慣は、可能であれば、できるだけ長く続けられた方がいいですよ〜という記事を「虫歯予防」と「食物アレルギー発症予防」という二つの観点から記事を書かせていただきましたが、実はもう一つ別の観点から、そうした方がいいよという記事を書かせていただきます。
それは何か?
「母子感染予防」です。
何の母子感染予防かと申しますと、サイトメガロウィルスです。
あまり聞き慣れないウィルスですが、これはトキソプラズマとともに、現時点では予防のためのワクチンは無く、確たる治療法も無い感染症です。
実は、妊婦さんの30%はサイトメガロウィルスの抗体を持っておらず、妊娠して初感染すると、おなかの赤ちゃんの40%に感染してしまうと言われています。
勿論、おなかの赤ちゃんが感染したからといって、必ずサイトメガロウィルス症の発症するわけではありません。
しかし、生まれた時は何の症状もみられなかったのに、赤ちゃんの成長と共に、脳や肺や聴力などに障害があることが顕在化してくることもあるそうです。
感染経路は、乳幼児(おなかの赤ちゃんの兄姉ですな)が何処かで感染することから始まります。
症状は軽く、主に風邪症状で重症化することはありません。(なので、気がつきにくい。)
サイトメガロウィルスは、感染した乳幼児のおしっこや唾液といった体液に含まれるため、感染のタイミングはおむつ交換の後や食器の共用等の際だそうです。
サイトメガロウィルスの潜伏期間は20〜60日とかなり幅があります。

感染経路を断つことがサイトメガロウィルスの最大の防御策なので、妊娠の可能性があるor妊娠中のお母さんは、おむつ交換の後の手洗いは念入りに行うことと、乳幼児の飲食し残したものを口にしない・直箸を含む食器の共用を避けることに注意を払ってくださいね。

追記:まず、サイトメガロウィルスの抗体価は、妊婦さんであれば産婦人科のドクターにお願いして妊娠初期の血液検査項目に加えてもらうようお願いするのがスジですが、万一「必要ない。」と一蹴されたor拒否られた場合は、お近くの開業医さんに事情を話し、お願いして調べてもらうのも一手です。(内科でも受けていただける筈です。)
また、文献によっては、お母さんに抗体があっても再感染することもあるという報告も掲載されています。
但し、一人目さんの妊娠時、お母さんが感染し、おなかの赤ちゃんも感染し、出生後重症だったとしても、二人目以降は、症状が出なかったというケースもあり、既感染による母体の免疫獲得は、症状緩和に役立つと考えられているそうです。
posted by SOLANIN at 00:00| Comment(12) | 母子感染 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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